実践的な情報の言語化が重要

今日はMore Effective Agileという本について紹介する。 と言ってもこの本は一度別のブログで紹介したことがあるように思う。 と思ったので探してみたが、見つからなかった。気のせいのようだ。

この本はいい本だ。何がいい本かというと、アジャイルについて実践的な情報がたくさん書かれているからだ。

自分が実務をしながら考えたことがある内容やモヤモヤしていた内容について様々な言語化が進められている。 言語化が進んでいるというのはすごく重要だ。 一度、言語化されたものはそれを説明しやすい状態になる。

私は、言語化能力が高いといわれることがある。しかしそれは正確ではないと思っている。言語化能力が高いのではなくて、言語化のために使っている時間が多いだけだと思う。 このようにブログを書いているのも一つの言語化になる。

話が脱線してきたがMore Effective Agileは良い本だ。 何がいいのかという部分については、この記事とは別のところで話しようと思う。 一つの記事は長くなりすぎないようにしておきたい。この記事は、実践的な情報の言語化が大切だという話で閉じておこう。