私の書いたドキュメントを読むエージェントの妄想

私の全てのブログやアウトプットを読んだことがあるエージェントについて考えている。 そんなエージェントがいたら私は何を聞きたいのだろうか。 LLMが発達してきて、この問が非現実的なものではなくなってきた。

一つ目に思いついたのは、「過去の自分はこのテーマについて何か書いてあるか」だ。 私はたくさんの記事や文章を書きすぎて、特定のテーマについて書いたかどうかを覚えていない。 過去の自分の考えや記事を探す時に使いたい。目の前の問題について解決策が見つかるかもしれないからだ。

二つ目は「これに何か関係ありそうな情報はあるか」だ。 過去の経験や検討が応用できるのであれば素早く情報を確認したい。 過去の意思決定は未来の意思決定の参考にできるかもしれない。

三つ目は「こういうトピックについて、話してくれる?」だ。 過去に自分が書いたことのあるトピックを見ながら何かしらの情報を話させるのも悪くない。

四つめは「こういう話が来たんだけど、一次回答を作ってみて。」だ 自分の文章を元に新しい回答を作らせるのもやってみたい。

こういうことを考えていると、ブログに文章を書き溜めるのも少し楽しみが増えていく。